伊予の調査士トッポ話 

        図解法による地籍図14条地図地区での実務

     目  次

      序文にかえて

        第1章 地籍図14条第1項地図の作られ方

           国土調査とは(平成22年愛媛県パンフレットより)

           地区別地籍調査実施状況(松山地方法務局大洲支局資料より)

           地籍図の様式 

           昭和40年代の地籍調査・骨格

           昭和40年代の地籍調査・座標平面

           昭和40年代の地籍調査・閲覧

           宇和町地番対照表

           宇和町国土調査立件年月日

           法務局における国土調査に関する登記と地籍図

           平板測量で使用した道具

           面積測定に使用したプラニメーター

           地籍調査主要通達解説から

           昭和40年代以降の土地家屋調査士業務

           測地成果2000パンフレット

        第2章 地籍図14条1項地図地区でのいつもの作業

           誤 解

           地籍調査実施地区での業務の流れ

           何故地図から座標値を読み取るのか

           閉鎖された法14条地図からの座標値の読み取り方法

           図根多角点(図根三角点)探し

           復元・(座標値による逆計算)

           本来の境界位置との許容誤差(公差)

           ズレ(スライド量)について

           法14条第1項地図で

           復元と立会い

           面積の許容誤差(公差)

           確定値

        第3章 地籍図14条1項地図地区で注意すべきこと


           図根多角点のプロット誤差

           図根多角点亡失とプロット誤差

           読み取り誤差

           図根多角点亡失による新設基準点の使用で起こるズレ

           現況を測る

           図根多角点と基準点

           重ね図

           立会の時期

           原図を読む

           一筆地の接合について

           法14条地図への手入れ

        第4章 地籍図14条1項地図から筆界を探れるか

           地図上の図根多角点表示

           平均二乗誤差

           境界が変わる


        第5章 地籍調査地区でも知っておきたい事

           登記所備え付け地図について

            三斜法による測量図からの復元1(形状が明確なもの)

            三斜法による測量図からの復元2(底辺・高さ数値からの復元)

            三斜法による測量図からの復元3(地籍調査地区での復元)

            松山地方法務局における建物の対応

            尺貫法ってな〜に

            土地関係事項の年表

            原始筆界は本当に確認できるのか

        第6章 20世紀の地図から学ぶ(鷹子17条地図図根点検証記録)

           はじめに

第1章 鷹子17条地図概要

第2章 鷹子17条地図図根多角点維持管理状況

第3章 日本測地系と世界測地系

第4章 比較検証のための図根点作成

第5章 比較検証

第6章 現地現況から  調査表

第7章 おわりに


        第7章 知っておく必要のある資料

            登記事務の変遷

            愛媛の法務局での一元化

            国土調査通達

            国土調査関連判決

            土地建物換算表

            家屋税法

        おわりに


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