その道を1キロほど進むと、曲がり角があり
山頂へと向かう切り開かれた場所がある。
その切り開かれた場所を、山林の境界を示す
黄色のプラスチック杭に導かれるよう山頂を目
指すと山頂の平坦地に出る。
そこから50メートルほど、更に進み岩場付近に
四等三角点久枝がある。
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四等三角点 久枝は明石寺の山門横の
遍路道を登り、途中、新四国の石の表示
板の案内に従い、山道を登っていくと
ヒノキ林の中の2メートル幅ほどに整備さ
れた道に出る。
四等三角点 久枝から北側を見ると、
三等三角点 坂戸のある通称「カラス殿」が
目前に迫ってみえ、思わず「えっ、こんなに
近いの」と思ってしまう。
人間の目なんて・・。
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